しし座流星群 2013 見頃 | 月明かり 満月で11月18日極大日より11月17日がベスト [天気]
=しし座流星群 2013 見頃 | 月明かり 満月で11月18日極大日より11月17日がベスト=
出典:http://www.jplnet.com/leo/leo01.html
しし座流星群 2013 見頃 | 月明かり 満月で11月18日極大日より11月17日がベストの記事です。
Leonids meteor 2001 [1minute] しし座流星群2001
2013年のしし座流星群は、
11月18日の未明午前1時頃にピークを迎えます。
残念ながら今年は満月と重なり、月明かりに
邪魔されてしまうので条件はひまひとつの年です。
更に、11月17日午後から全国的に雲が増える見込み
なので、今日「11月16日(土)」の深夜0:00から未明に
かけて一足先に晴れた天候で観測するのがベストかもしれません。
方角は、放射点のあるしし座が
深夜0時前後に東の空から昇るので、
東の空を中心に空を広~く眺めてみてください。
また、月のない東の方角を眺めるなどして、
月明かりが直接視界に入らないようにするのがコツのようです。
2013年11月18日3時頃(極大時刻から2時間後)の出現イメージ
はこちらです。
出典:しし座流星群
ここからは、
- 2001年に大出現した、しし座流星群
- 2013 オリオン座流星群 動画集
- 2013 ペルセウス座流星群 動画集
をお届けします。
2001年に大出現した、しし座流星群
しし座流星群といえば2001年に日本で流星雨が
観測されて大フィーバーをもたらした有名な流星群です。
Leonids meteor 2001 [1minute] しし座流星群2001
>>Leonids meteor 2001 [1minute] しし座流星群2001
しし座流星雨 Leonids 2001 11 19 part1 (高画質版)
つづきは後半で
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2013 オリオン座流星群 動画集
美しい星と神秘的な音楽で
なんだか気持ちが安らぎます。
2013年10月オリオン座流星群極大日の空
>>2013年10月オリオン座流星群極大日の空
2013 ペルセウス座流星群 動画集
こちらもいいですよ。
2013年8月13日ペルセウス座流星群極大日
>>2013年8月13日ペルセウス座流星群極大日
関連記事
>>オリオン座流星群 2013 方角 ピーク 10月21日深夜 観測チャンス | 東京 大阪 石川県 札幌 沖縄
>>ペルセウス座流星群 2013 観測速報 いつまで|東京 大阪 名古屋 九州 北海道
以上、しし座流星群 2013 見頃 | 月明かり 満月で11月18日極大日より11月17日がベストの記事でした。
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台風24号 2013 進路 予想 米軍 10月8日 [天気]
=台風24号 2013 進路 予想 米軍 10月8日=
台風24号 2013 進路 予想 米軍 10月8日の記事です。
今年2013年に発生した台風24号の進路予想が急激に変化し、日本列島に向かってまたも台風が迫ってきました。
先ずは、進路予想で一歩進んでいるのではないかと思われる米軍の進路予想図です。
台風24号、8日に九州上陸のおそれも
非常に強い台風24号 鹿児島県の徳之島の西の海上を北上(13/10/07)
非常に強い台風24号 与論町で最大瞬間風速53.5メートルを観測(13/10/07)
台風24号の特長
非常に強い台風でサイズが小さく動きが早いため、中心の右側の風が強くなります。
台風24号(DANAS)はさらに発達して「非常に強い」台風となり、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの勢力にまで発達しています。
この台風はサイズが比較的小さく、中心付近で風が急に強くなるタイプの台風だと考えられます。
また動きも速いため、中心の右側ではさらに風が強くなるかもしれません。
すでに沖縄本島全域が暴風域に入りつつありますが、現在のところ予報円の中ではやや南側を進んでいるような感じで、与論島または沖永良部島付近を通過するかもしれません。
そして奄美大島周辺地域は台風の進行方向の右側に入ります。
引用サイト:デジタル台風
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2013年 台風24号の名前はダナス
台風24号の名前はダナス。フィリピンが名づけ親で、意味は「経験すること」。
何を経験しろとゆうのでしょう。っと突っ込んでみたくなってしまいます。
台風との関連性は特に無く、各国が決めた名前を発生した台風に順に付けているようです。
ちなみに日本が付けた名前は、”テンビン”、”ヤギ””、ウサギ”、”カジキ”、”カンムリ”、”クジラ”、”コップ”、”コンパス”、”トカゲ”、”ワシ”です。全て星座を意味しています。
台風24号の今後の予報
台風24号の今後の予報です。
<07日20時の実況>
大きさ -
強さ 非常に強い
存在地域 徳之島の西約110km
中心位置 北緯 27度55分(27.9度)
東経 127度50分(127.8度)
進行方向、速さ 北北西 30km/h(17kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
15m/s以上の強風域 北東側 330km(180NM)
南西側 220km(120NM)
<07日21時の推定>
大きさ -
強さ 非常に強い
存在地域 徳之島の西北西約140km
中心位置 北緯 28度10分(28.2度)
東経 127度35分(127.6度)
進行方向、速さ 北北西 30km/h(17kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
15m/s以上の強風域 北東側 330km(180NM)
南西側 220km(120NM)
<08日06時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 東シナ海
予報円の中心 北緯 30度10分(30.2度)
東経 126度40分(126.7度)
進行方向、速さ 北北西 30km/h(15kt)
中心気圧 935hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 全域 220km(120NM)
<08日18時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 九州の西
予報円の中心 北緯 32度30分(32.5度)
東経 127度40分(127.7度)
進行方向、速さ 北北東 20km/h(12kt)
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 160km(85NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)
<09日15時の予報>
強さ -
存在地域 日本海
予報円の中心 北緯 36度00分(36.0度)
東経 133度30分(133.5度)
進行方向、速さ 北東 30km/h(16kt)
中心気圧 980hPa
最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
予報円の半径 330km(180NM)
暴風警戒域 全域 460km(250NM)
<10日15時の予報>
強さ -
温帯低気圧
存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 40度05分(40.1度)
東経 142度35分(142.6度)
進行方向、速さ 東北東 40km/h(21kt)
中心気圧 1000hPa
最大風速 15m/s(30kt)
最大瞬間風速 23m/s(45kt)
予報円の半径 460km(250NM)
参考サイト:tenki.jp
1年間の台風発生件数は?日本上陸数は?
台風は年間いくつ発生するのでしょうか。
気象庁の調べでは、年間約26個発生して、約3個が日本に上陸しているようです。
ただし、日本に上陸しない台風であっても、平均11個の台風が暴風や大雨をもたらします。
台風は30年間(1981~2010年)の平均で年約26個発生し,昭和26(1951)年以降の台風の発生数の最多は39個(昭和42(1967)年),最少は14個(平成22(2010)年)です。
そのうち平均で約3個が日本に上陸しています。
参考サイト:気象庁
台風18号で、10年に1度の影響が予想されるときに使用される大雨特別警報が初めて発令されたのは記憶に新しいですよね。沖縄、九州、中国地方の方、十分注意が必要です。
【台風18号】数十年に一度の大雨 氾濫した京都 桂川 - YouTube
以上、台風24号 2013 進路 予想 米軍 10月8日の記事でした。
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台風18号 2013 飛行機 遅延欠航 【ANA】【JAL】 [天気]
=台風18号 2013 飛行機 遅延欠航 【ANA】【JAL】=
台風18号は、16日に、東海から関東にかけて上陸する恐れがあり、
大雨に厳重な警戒が必要であると報道されています。
台風が接近した場合に、影響を多大に受けるのが飛行機の運行(遅延、欠航)です。
ANA 運行の見通し
ANA、運行の見通しはこちらです。
>>ANA、運行の見通し
現在のところ、以下の空港を発着する運航便への影響が懸念されます。
【9月15日】
八丈島・静岡・名古屋中部・宮崎
【9月16日】
大館能代・秋田・庄内・新潟・仙台・福島・能登・富山・小松・東京成田・東京羽田・大島・三宅島・八丈島・静岡・名古屋中部
引用サイト:ANA SKY WEB
9月15日については、
釧路(視界不良)
高松(視界不良)
対馬(強風)/宮崎(台風)
八丈島空港は台風18号の影響により全便の欠航が決定しています。
ANA運行の見通し情報は、Twitterでも配信されています。
>>https://twitter.com/ANA_flight_info
上記のアカウントをフォローすれば、よりリアルタイムに情報を受け取ることが可能です。
2013年の台風18号、進路予想図の記事はこちらで載せています。
>>2013年の台風18号、進路予想図
JAL、運行の見通し
JAL 運行の見通し(国内線)はこちらです。
>>JAL 運行の見通し(国内線)
本日15日の遅延、欠航、条件付運航(出発空港への引き返し、他空港への着陸)の可能性がある空港は、以下のとおりです。
札幌千歳(降雨)、南紀白浜(台風18号)、但馬・宮崎(視界不良)、屋久島・種子島(視界不良・強風)、喜界島・沖永良部(強風)
その他は、平常どおりの運航を予定しています。
引用サイト:JAPAN AIRLINES
ANA、JAL 悪天候による欠航時の対応
実際に悪天候が原因で欠航となった場合は、予約の変更か払い戻しの対応を受けられます。
手続きには、期限がありますの注意が必要です。
ANAはこちらです。
JALはこちらです。
つづきは後半で